介護用マットレスの選び方ガイド|購入・レンタルどっちがお得?
- ケア・システム
- 7月2日
- 読了時間: 16分
更新日:7月3日
▶︎1. 介護用マットレスとは?必要性と基本知識
1.1 介護用マットレスの種類と特徴
介護用マットレスは、寝たきりや要介護状態の方が快適に過ごせるように作られた特別な寝具です。主に「体圧分散」や「床ずれ防止」などを目的に設計されており、一般的なマットレスとは異なる構造や素材が使われています。
たとえば、以下のような種類があります。
ウレタンフォームタイプ:柔らかく、身体を優しく支える。通気性や軽さに優れる。
エアマットレス(エアセル式):空気の力で体圧を分散。圧力を自動で変化させる機能付きもあり。
高反発マットレス:沈み込みすぎず、起き上がりやすい構造。介護者の負担軽減にもつながる。
ジェルタイプやハイブリッドタイプ:温度調整や衝撃吸収に優れ、複数の素材を組み合わせた高機能モデル。
選ぶときは「利用者の状態」に合わせることが大事です。たとえば、まだ自力で寝返りができる方にはウレタンフォームタイプが向いています。一方で、寝返りが難しい方や褥瘡リスクが高い方にはエアマットレスが適しています。
よくある失敗例として、「とりあえず柔らかいマットレスを選んでしまう」というものがあります。これは身体が沈みすぎて動きにくくなり、かえって床ずれリスクが高まる原因になります。
以下のようなポイントをチェックすると、自分に合った種類が見えてきます。
日常的に体位変換が必要かどうか
自分で寝返りがうてるかどうか
介護者がマットレス上で作業する頻度
通気性や耐久性の希望
日常生活をイメージしてみてください。
たとえば、毎日数回の体位変換が必要な場面では、エアマットレスの自動調整機能が役立ちます。逆に、頻繁に立ち上がる必要がある場合は、硬めの高反発マットレスのほうがスムーズです。
1.2 体圧分散と床ずれ予防のメカニズム
介護用マットレスを使う最大の目的のひとつが「体圧分散」と「床ずれ予防」です。
これらはどういう仕組みで実現されているのでしょうか?
人間の体は、長時間同じ姿勢を続けると、特定の部位に圧力が集中します。これが皮膚や筋肉の血流を阻害し、いわゆる「床ずれ(褥瘡)」を引き起こす原因になります。
体圧分散とは、こうした圧力の集中を防ぐために、マットレスが体全体を広く支えることで圧力を分散する仕組みのことです。
主な体圧分散の仕組みには以下のようなタイプがあります。
点で支えるタイプ:無数の突起で身体を支え、圧を分散
面で支えるタイプ:身体を包み込むように支えることで、圧を広く分散
交互圧切替タイプ(エアマットレスなど):一定時間ごとに空気圧を変え、圧力が集中し続けるのを防止
とくに注意すべき部位は「仙骨部」「かかと」「肩甲骨」など、骨が突出している部分です。こうした部位をピンポイントで守るような設計がされているマットレスもあります。
ただし、体圧分散だけでは床ずれを完全に防げるわけではありません。以下の点にも注意が必要です。
定期的な体位変換を行うこと
シーツやパッドのしわを防ぐこと
通気性や湿度管理を意識すること
忙しい介護の現場では、どうしても体位変換のタイミングが遅れがちです。そんなとき、体圧分散に優れたマットレスがあると、床ずれリスクを大きく下げることができます。
また、エアマットレスのように自動で圧力を変えてくれるタイプは、介護者の負担軽減にもつながるというメリットがあります。
▶︎2. 介護用マットレスを選ぶ前にチェックすべきポイント
2.1 使用者の身体状況とリスク評価の重要性
介護用マットレス選びで最も重要なのが、使用者の身体状況を正しく把握することです。
年齢や体格だけでなく、どの程度動けるのか、寝返りや起き上がりは可能か、床ずれのリスクがあるかなどを細かく確認する必要があります。
たとえば以下のような点をチェックしましょう。
自力で寝返りをうてるか
一日のほとんどをベッドで過ごしているか
体重が軽すぎたり、痩せて骨ばっているか
過去に床ずれができた経験があるか
身体の状態に合わないマットレスを選ぶと、「逆に症状が悪化する」ケースもあります。
こんな失敗が多いです。
① 柔らかすぎて体が沈み込み、起き上がれない
② 硬すぎて体圧が集中し、痛みが出る
③ 動けないのに、体位変換機能のないものを選んでしまう
これらを防ぐには、福祉用具専門相談員や理学療法士などのアドバイスを受けるのが効果的です。特に、要介護認定を受けている方は「褥瘡予防マットレス」のレンタル対象になることが多く、専門家の評価が条件となる場合もあります。
「体はほとんど動かせないけど、口はしっかりしていて会話ができる」など、見た目では判断できないこともあります。正確なリスク評価が失敗しない選び方の第一歩です。
2.2 生活動線や設置スペースは大丈夫?
介護用マットレスは、サイズや厚みによっては部屋の使い勝手を大きく左右することがあります。
選び方を間違えると、介護そのものがしづらくなってしまいます。
こんなシーン、心当たりありませんか?
ベッドが大きすぎて、部屋の出入りがしにくくなる
厚みがあるせいで、ベッド柵との高さが合わない
車椅子の移動がスムーズにできない
こうした事態を避けるには、以下の点を事前にチェックしておきましょう。
設置場所の広さ(幅・奥行き・高さ)
ベッドとマットレスの高さバランス
介護者が作業しやすい動線の確保
床や周辺家具との相性(滑りやすさやスペース確保)
設置スペースを確認せずに購入し、実際に置いてみたら「部屋が狭くなってしまった」…という失敗はとても多いです。
とくに、エアマットレスはモーター装置が付属していることもあるため、通常のマットレスよりもスペースを取る傾向があります。
事前にメジャーでベッド周辺の寸法を測るだけでも、かなり失敗を減らせます。
さらに可能であれば、マットレスの試用設置や現地確認を行うと安心です。
2.3 介護者の負担を減らす便利な機能とは
介護用マットレスは「使用者のため」のもの…と思われがちですが、実は介護者の負担を軽くするという視点もとても大切です。
介護が長期化すると、腰痛や体力消耗が大きな課題になります。
そこで注目すべきなのが、以下のような「介護者に優しい機能」です。
高反発構造で体が持ち上げやすい:介助動作の負担が軽くなる
側地が防水加工で清掃が簡単:お手入れの手間を大幅に削減
分割式や軽量構造:移動や収納がラクにできる
ファスナー開閉式でカバーの洗濯が楽
たとえば、排泄ケアのときにカバーが外しにくいと大きなストレスになります。逆に、外しやすく防水性のあるタイプなら拭き取りもラクで、気持ち的にも余裕が持てます。
また、体が沈みすぎないマットレスは「持ち上げやすくなる」ため、移乗や起き上がりの補助がスムーズになります。
介護する側のことまで考えた選び方をすれば、結果的に「長く快適に使えるマットレス」につながるんです。
このように、使用者と介護者の両方の視点から考えることが、介護用マットレス選びで後悔しない最大のポイントです。
▶︎3. 介護用マットレスの選び方でありがちな失敗と対策
3.1 よくある失敗3選(硬さが合わない・手入れが大変・スペースに合わない)
介護用マットレスを選ぶとき、つい見た目や価格、口コミだけで決めてしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、実際に使ってみて「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースは少なくありません。
ここでは、よくある3つの失敗とその解決策をご紹介します。
① 硬さが合わず、起き上がりにくい・沈みすぎる
よくあるのが、柔らかすぎて身体が沈み込み、寝返りや起き上がりがしづらくなるパターンです。
反対に、硬すぎて腰や背中に負担がかかり、痛みが出るケースもあります。
「なんとなく寝心地が良さそう」で選ぶのは危険です。
【解決策】
体重や筋力、起き上がり動作を基準に「高反発か低反発か」を選ぶ
試用できるマットレスで、実際に寝たときの感触を確認する
自力で動ける方なら硬め、寝たきりに近い方なら体圧分散重視が基本
② 手入れが大変で衛生面が保てない
排泄や発汗などでマットレスが汚れやすい場面では、カバーの洗濯頻度が高くなります。
しかし、防水性がなかったり、カバーが外しにくいと、清掃に手間がかかり大きなストレスに。
【解決策】
防水・通気・抗菌性のあるカバー素材を選ぶ
ファスナー開閉タイプでカバー交換しやすいものにする
清掃しやすい一体構造や、抗菌ウレタンタイプを検討する
③ サイズや形状が部屋に合わず、動線を邪魔する
設置スペースを考えずに購入し、「介護ベッドに乗せたら柵より高くなった」「部屋が狭くなった」という失敗も非常に多いです。
搬入経路すら通らなかった…ということもあります。
【解決策】
ベッドの寸法とマットレスの厚み・長さ・幅を事前に確認
モーターやポンプ付きのエアマットは、周囲の空間確保も忘れずに
折りたたみ式や軽量タイプなら、動かしやすくて便利
こうした失敗は、選ぶ前の「ひと手間」で防げます。
3.2 日常生活で起きがちな具体的トラブルと解決方法
マットレスは毎日使うもの。だからこそ、小さなトラブルが積み重なると大きなストレスになります。
ここでは、実際の介護シーンでよく起きる「ありがちな困りごと」と、その対策をご紹介します。
朝起きたら体が痛い…これってマットレスのせい?
寝返りがしにくいと、同じ姿勢で寝続けてしまい、腰や背中に痛みが出ます。
また、体圧が分散されないと、血流が悪くなって床ずれの原因にも。
【解決策】
体圧分散性能が高いタイプを選ぶ(ウレタン多層・エアセル式)
褥瘡リスクがある方には交互圧切替式エアマットレスが効果的
自力で寝返りを打てる方には、適度な硬さの高反発マットレスがおすすめ
夜中の排泄でマットレスが濡れてしまう
夜間にオムツから漏れてマットレスが濡れてしまうと、洗濯や乾燥に時間がかかります。
そのまま放置すれば、カビや臭いの原因にもなります。
【解決策】
防水カバーや防水シーツの併用
丸洗い可能なカバー付きマットレスを選ぶ
素材自体に撥水・抗菌加工があるものを選ぶ
介助のとき腰がつらい…
沈み込みすぎるマットレスでは、介助する際に体が引き上げにくく、介護者に負担がかかります。
【解決策】
高反発・硬めで、移乗がしやすい構造のものを選ぶ
手すりやリフトと相性の良い高さに調整できるマットレスを選ぶ
床からの高さと介助姿勢を意識した選定が大事
これらのトラブルは、使ってみて初めて気づくことがほとんど。
事前に試用できるなら、生活場面を想定して1日体験してみるのがおすすめです。
使う人と介護する人、両方の快適さを考えて選ぶのが、満足度アップの近道です。
▶︎4. 介護用マットレスの費用と選び方:購入・レンタル・制度活用のポイント
4.1 購入・レンタル・リユースの違いと選び方のコツ
介護用マットレスは高機能なものが多く、価格も数万円から数十万円と幅があります。
そのため、「購入するか、レンタルにするか、あるいはリユース品を使うか」は多くの方が悩むポイントです。
それぞれの特徴とメリット・デメリットを整理してみましょう。
方式 | メリット | デメリット |
購入 | ・新品で衛生的 ・自分好みに選べる | ・初期費用が高い ・合わなかったときにリスクが大きい |
レンタル | ・必要なときだけ使える ・合わなければ交換できる | ・長期的にはコストがかかる ・中古品の可能性がある |
リユース | ・費用が安い ・エコで無駄がない | ・在庫に限りがある ・状態にばらつきがある |
「まずはレンタルで試してみて、合えば購入に切り替える」という方法が、最近では一般的です。
特に以下のようなケースでは、レンタルが向いています。
介護保険を利用できる
使用期間が短期の見込み
状態の変化によってマットレスの見直しが必要な場合
購入する場合は、長期的に使う予定がある方や、細かいこだわりがある方におすすめです。
4.2 介護保険や助成制度を活用してお得に選ぶ方法
介護用マットレスは、介護保険を活用すれば自己負担1割~3割でレンタルできる場合があります。 これを利用しない手はありません。
制度を利用する際の主な流れは以下の通りです。
要介護認定を受ける
ケアマネジャーがケアプランを作成
福祉用具専門相談員が状態を評価し、必要性を判断
介護保険対象のマットレスをレンタル開始
このように、専門家と連携して進めることが前提になります。勝手に購入したものに対して、あとから介護保険が使えるわけではないので注意が必要です。
また、自治体によっては以下のような助成制度もあります。
自立支援給付
特定福祉用具購入費助成
高齢者住宅改修助成制度
各市区町村によって内容が異なるため、まずは地域の介護相談窓口に問い合わせるのがスムーズです。
「自己負担はできるだけ少なくしたい」という方にとって、制度活用は大きな味方になります。
4.3 試用・リユースを使って費用を抑える工夫
「高いマットレスを買って失敗したらどうしよう」と感じる方におすすめなのが、試用サービスやリユースの活用です。
最近は多くの事業者が、以下のようなサービスを提供しています。
数日〜1週間の無料試用
リユース品(中古品)の格安レンタル
使用感が合わなかった場合の交換保証
試用のメリットは大きく、実際のベッドに置いて寝心地や使い勝手を体験できること。
とくに、ベッド柵との高さや、介助のしやすさなどは「実物でないとわからない」ポイントです。
リユースに関しても、専門業者による洗浄・消毒が徹底されているケースが多いため、衛生面でも安心できるものが増えています。
こんな場面で役立ちます。
一時的な入院やリハビリ後の短期間使用
状態が変わる可能性が高く、様子を見たい場合
とにかく費用を抑えたいとき
新品にこだわらず「まずは使ってみる」姿勢が、後悔しない選び方につながります。
▶︎5. 介護用マットレス選びで後悔しないために:相談・試用・アフターケアの活かし方
5.1 専門家相談や試用で「失敗しない」選び方に
介護用マットレスは、一見似たように見えても機能や目的がまったく異なります。
そのため、自分で選ぼうとすると「思っていたのと違う…」というミスマッチが起きやすいんです。
そんなときに頼れるのが、「福祉用具専門相談員」や「理学療法士」などの専門家です。
【相談で得られるメリット】
使用者の身体状態を客観的に評価してもらえる
自宅のスペースや介護動線を見て、適した商品を提案してくれる
公的制度との適用条件なども説明してくれる
特に、介護保険を利用したレンタルでは、専門家の評価が必要不可欠。
ケアマネジャーや地域包括支援センターを通じて相談するのがスムーズです。
また、無料試用できるサービスを活用するのも効果的。
寝返りしやすいか
ベッドの柵やフレームと合っているか
介助しやすいか(持ち上げ・移乗時の感触)
これらを数日体験することで、「選んでよかった」と実感しやすくなります。
購入前に必ず試す or 専門家に相談することが、失敗しない選び方の近道です。
5.2 快適に使い続けるためのメンテナンスと点検のコツ
どんなに高性能なマットレスでも、使い方を誤ったりメンテナンスを怠ると、効果はどんどん薄れていきます。
実は、「思ったより早くへたってしまった」「カビが生えてしまった」などのトラブルは、意外と多いんです。
【快適に使い続けるための基本メンテナンスポイント】
定期的に裏表を入れ替える:偏ったへたりを防ぐ
シーツやカバーはこまめに洗濯:通気性と清潔さを保つ
湿気がこもりやすい素材は除湿シート併用
異臭や劣化に気づいたら早めに点検や相談
また、エアマットレスのような機械式タイプは、定期的に動作確認やポンプの清掃も必要です。
専門業者が点検やクリーニングをしてくれるケースもあるので、レンタル中でも「不調を感じたらすぐ相談」するのが安心です。
毎日使うものだからこそ、「手入れしやすい」「長く使ってもへたりにくい」マットレスを選ぶのがベストです。
5.3 状況の変化に応じた再選定と見直しのポイント
介護の現場では、使用者の状態が日々変化します。体重が減ったり、寝返りができなくなったり、認知機能が低下することも。
そのため、「一度選んだマットレスをずっと使い続ければいい」わけではないのが現実です。
【こんなときは再選定のサイン】
寝起きの際に痛みを訴えるようになった
床ずれができ始めた
起き上がりや介助が難しくなった
季節的に蒸れや冷えが気になるようになった
これらのサインを見逃さず、マットレスの見直しを定期的に行うことが大切です。
【再選定のときのチェックポイント】
今の使用者の身体状況はどうか
使用環境(気温・湿度・介護動線)は変化していないか
メンテナンスや清掃の手間は適切か
特に、介護保険でレンタルしている場合は、ケアマネジャーを通じて変更の相談ができます。
「変化に応じて見直す」ことが、快適な生活と床ずれ予防の大事なカギになります。
▶︎6. まとめ:介護用マットレスの選び方に迷ったらケア・システムに相談を
6.1 選ぶ前に必ずチェックしたい5つのポイント
介護用マットレスを選ぶとき、「とりあえずこれでいいか」と決めてしまうと、後から後悔することが多いです。そこで、選ぶ前に最低限チェックしておきたいポイントを5つにまとめました。
身体状況に合っているか(寝返り・起き上がりの可否、褥瘡リスク)
設置場所の広さや介助動線に支障がないか
介護者にとって手入れや使いやすさはどうか
費用負担をどうするか(購入・レンタル・リユース)
制度活用や専門家の相談体制が整っているか
この5つを押さえるだけでも、ミスマッチを防ぐ可能性が大きく高まります。
6.2 記事のまとめと介護用マットレス選びの基本
ここまで、介護用マットレスの種類から選び方、失敗例や費用の工夫、専門家の活用まで幅広く解説してきました。
大事なのは「誰が」「どこで」「どんなふうに使うか」を明確にすることです。
日々の介護生活をより快適にするためには、本人の身体状態に合ったマットレスを選ぶだけでなく、介護者の使いやすさも含めたトータルな視点が必要です。
また、制度をうまく使えば費用負担を抑えつつ、より良い選択ができるようになります。
6.3 ケア・システムのサービスで安心のサポートを受けよう
介護用マットレスの選定に迷ったら、福井県坂井市に拠点を構える「株式会社ケア・システム」にぜひご相談ください。
ケア・システムは以下のようなサービスを提供しています。
介護用品・福祉用具の開発・販売・レンタルに対応
自社開発のオリジナル製品を多数展開(ジェルトロンスーパーエクシードなど)
介護保険制度だけに頼らない「地創システム」導入による新しい供給体制
必要に応じてカスタマイズや試用の提案も可能
電話・メール・LINEでの相談もOK(24時間受付)
「使ってみたら想像と違った」「もっと良い方法があったのでは?」
という後悔を防ぐために、専門スタッフが丁寧にサポートします。
「ないものは創ればいい」「おかしなことは創り変えればいい」――ケア・システムならではの視点で、最適な介護環境をご提案します。
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